流行りのデニム風糸で編む携帯ケース

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ニットラボ 編集部

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こんにちは、ニットラボの鈴木です。

お盆も明けて少し過ごしやすい気候になってきましたね。

先日会社に行く時にうっかり携帯を忘れてしまい、寂しい1日を過ごしました。
そこで鞄の中に携帯の定位置を作ろうと思い、今回は携帯ケースを編んでみました!

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本体を編む

今回は流行りのデニム風のコットンの糸を使用しました。
少し硬めの糸で、夏らしく仕上がることを期待します♪

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編地は1目×1目のゴム編みで真っ直ぐ編みます。
今回はざっくりとした仕上がりにしたかったので、2本取りにして少し太めの棒針で編んでみました。
幅は携帯に合わせますが、ニットは伸びるので少し小さいかな?と思うくらいでちょうど良いと思います。

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携帯の長さ×2を編んだら2つに折って両脇を接ぎます。
(いつも以上に編目がガタガタでスミマセン。。)

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アクセサリーを付ける

鞄の中で携帯が飛び出さないようにカバーを付けました。(同じ糸の1本取りで編んでいます。)
カバーの内側にはスナップボタンを付けて、表側には好きなボタンを付ければボタンホールを開ける手間もいりません!

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ちなみに左右に取り付けたレザー風の取っ手は100円ショップで買いました。
100円ショップってこんなものまであるんですね!
この取っ手は鞄の持ち手に通して使いたいと思います♪

携帯がすぐ迷子になってしまうという方は、ぜひお気に入りの糸とボタンで携帯ケースを手作りしてみてくださいね。

それでは(^^)/

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