昨日まで開催されていた 世界一おしゃれなコンゴのジェントルマン サプール 写真展 観てきました~。 月収3万ほどの人達がオシャレにエネルギーを使い 人生を華やかに心豊かに自分らしく生きている姿、色彩のセン!この歴史は90年も前から始まったとされているというから更に驚きでした。
明るい衣類を着て心弾ませたくなりました向山です。
Paris オートクチュール 世界に一つだけの服も5月22(日)まで三菱一号館美術館で開催されてますので要チェックです。http://mimt.jp/paris-
さて、棒針 鉤針の道具は必須ですが、編みものをする時に実際につかっている持っていると便利な道具類をご紹介したいと思います。
鉤針の種類についてはこちら https://www.knitlabo.jp/blog/4347
棒針の種類についてはこちら https://www.knitlabo.jp/blog/4584
目次
編み物に必要が小物道具類一覧
このなかから今回は①~⑥までご紹介いたしますね。
①アイロン用仕上げピン
編み上げた編地にアイロンをかける時に使います。
端まで綺麗に蒸気をあてる事が出来ます
★通常の待ち針だと1点止めになるので角が出来ますがこのピンは2点になるので端が角になりませんよ
②ニット用待ち針
閉じたり接いだりする際に使う編み物専用の待ち針です。
少し太い針になっていて糸が割れたり編地から抜け落ちないです。
★太いのでぴんクッションに刺さり難く穴が開くのが難点です。
③とじ針
先端が丸くなっている針で 糸端を始末する時に使います。 糸の太さによって針の太さを変えるので 大、中、小 揃えましょう
★太い針をぴんクッションに刺すと穴が開きます。心の準備を
④ニットゲージ定規
10㎝間に編み目(段数と横)が何目あるかを数えて このゲージを基に編みたい寸法を割り出します
★写真のゲージは横に目数が16個入っていて、縦には17個目が入っているので 10㎝間で16目17段となります。
オリジナルの物を作ったり、作りたい図案から素材を置き換える時にもっとも大切な作業になりますが通常のお持ちの定規で構いません。
⑤ニットキャップ
玉の付いていない棒針に刺して、玉つきの棒針と同様に使用したり、編み物を休む際に針から外れないように棒針の先端につけるキャップです。
★昔から余りデザインが変わっていないように思います。進化はしているかもですね。
⑥目数、段数リング
何目何段編んだか分からなくならないように印をつけます。とっても便利です。
★印は糸を結んで付けても良いですよ。その場合はするっと抜けるような毛羽の少ない糸で、濃い色(繊維が移る場合あり)で無い方が良いですよ。
それではまた⑦~⑪を次回ご紹介します
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