抜き編み地

向山 利ノ絵

以前、家庭機を使い 機械のゲージでは太くて編めない糸を編み機の針を抜く事で編めることを紹介しました。

 

家庭機の針抜き編み

1×1の針抜きの編地

 

今回は針抜きの編み方で応用できる編地のアイディアをご紹介したいと思います。

 

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針抜き編地

 

下記の針抜きの場合、8本編み針を使い2本の針を抜いている(編まない針)ので
8×2の針抜き編地といいます。

 

 

編みあがりはこんな感じ

テープヤーンの張りのある糸で試編みをしました。張りのある糸だと糸の渡りが効果的に出ます。

張りの無い糸を使うと、糸の渡り部分が縮んだようになり ワイドリブのような見え方の凹凸のある編地にも

 

 

時々、度目を甘くすると柄編みのようになります。

 

 

もっと針を抜いて編むことも出来ます。

糸の渡りが多くなりますね。

この糸の渡りを利用して、糸を垂れさせても面白い!!今回のテープヤーンは張りがある過ぎて垂れませんでした(^-^;

 

 

そして、
下記のように 糸の渡りをハサミで切ると

 

 

フリンジとしても使うことが出来ます

 

 

他には、針を抜いた所に 他の糸を通したり チェーンステッチをすると縦縞模様ができます。

インターシャ編みをしなくても配色を縦に後から簡単に入れられます。

横糸に配色を入れるとチェック柄も簡単に作ることが出来ますね。

まとめ

針抜きの編地は、糸の形状がそのままになるので、テープヤーンなどのファンシーヤーンを使うと効果的です。

通常の糸はもちろん 張りのある糸や落ち感のある糸で表情が全く変わってきます。

同じ編み方でも素材によって見え方使い方が変わってくるのも面白いところ

素材の特徴もわかるので色々試して効果的な編み柄を見つけてみてください。

 

それではまたよろしくお願いします。

記事を書いた人

向山 利ノ絵

ニットの仕事に就いていた事を活かしながら、編み物の魅力 アイディア マニアックな事まで発信できていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

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