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こんにちは。
毎日寒くて、ニットばかりを着ています!
寒いのは苦手ですが、編み物好きにはうれしい季節でもありますね。
面白い編地を編みたいな~といろいろ探していたところ、
織物なのか?編み物なのか?というテキスタイルを見かけました。
見よう見まねで編んでみたので、紹介したいと思います。
完成の見た目はこんな感じ。
パッと見たところ、織物に見えませんか??
太い糸と細い糸を組み合わせていますが、
ベースは細編みしか使っていないので、簡単に編める編地です。
変形細編みの編み方
①細い方の糸でつくり目をします。
鈎針の太さは、細い方に合った号数よりも少し太めのものを使うと良いです。
つくり目した幅よりも、出来上がりが大きくなるので注意してください。
1度練習で小さく編んでみるのをおすすめします!
②2本の糸を引き揃えて持ちます。
③太い糸の下を潜るように鈎針を入れます。
④太い糸を包むようなイメージで、細い方の糸を細編みします。
※太い糸は包まれているだけで、編みません!常に細い糸だけを編みます。
この編み方を繰り返すと、まるで織物みたいな編地になります!
今回は、小さめの正方形に編んで、コースターにしてみました!
太い糸を編み包んでいるので、厚さが出ます!
(今回は、ズパゲッティを使用しました。)
しっかりした編地になるので、コースターや鍋敷、マットなど小物をつくるのにおすすめです。
細い糸と太い糸が手元にあったら、是非試してみてください!