こんにちは、鈴木です。毎日寒いですね!
前回は誰でも簡単にできるマフラーの巻き方(基本編)を書きました。
急いでいる時はサッと巻ける方法が嬉しいですが、少しオシャレをしたい時は凝った巻き方にも挑戦してみたいものです。
洋服やマフラーのデザインによって巻き方を変える、なんていうオシャレさんにも憧れますね!
ちなみに今回は上級編と書きましたが、誰でも簡単にできる巻き方を選んでいます。やってみると意外と簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
前回の基本の巻き方をご覧になりたい方はこちら → マフラーの巻き方|簡単でおしゃれな巻き方 基本編5選
- ピッティ巻き
- ケーブル巻き
- リボン巻き
- おだんご巻き
- “60ろくまる”キットのマフラーについて
目次
ピッティ巻き
凝った巻き方に見えますが、とても簡単にできる方法です。
男性のスーツ姿など、フォーマルな服装にもオススメです!
まずは1周巻きにします。
矢印の部分を引っ張って少し出します。
引っ張って輪ができた部分に右側の端を通します。
こんな感じです。
形を整えたら完成。
ケーブル巻き
少し首元が寂しい時にボリュームの出る巻き方です。
ケーブルのように見えてオシャレです!
こちらもまずは1周巻きからスタートです。
中心部分を1回ひねります。
ひねった輪の中に左の端を通します。
こんな感じ。
同じ輪の中に、右の端を下から通します。
完成です!
リボン巻き
とても可愛いのに簡単にできる巻き方で、学生さんにもオススメです。
マフラーの長さや太さによってリボンのボリュームが変わります。
まず、1:2の長さで首にマフラーをかけます。
長い方のマフラーを三等分に折りたたみます。
反対側の短い端を下からぐるりと巻きます。
完成です。
おだんご巻き
こちらは部分的にボリュームが出る巻き方なので、コートの首元が空いている時などにオススメです。
まず巻く前に中心を結びます。
結び目が前首の中心にくるようにして、1周巻きをします。
結び目に左端を通します。
同じく、結び目に右端を通します。
完成です!
“60ろくまる”キットのマフラーについて
こちらのブログで使用した「ハチの巣」柄のマフラーは”60ろくまる”の編み物キットで販売しています。
とても柔らかくて暖かいマフラーなので、ご興味のある方はぜひ覗いてみてください!