ニット素材の特徴これを見れば丸わかり!!パート2

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ニットラボ 編集部

こんにちは!!

ヤッシーです!!

春を通り過ぎて夏に入ったような陽気ですね☆そしてBBQの季節ですねー!
皆さんはBBQしましたか?週末は若洲公園のバーベキューフェスティバルに行ってきました!
炭の着火までスタッフの方がやってくれます。とってもラクチンですっ♪

それがBBQの醍醐味でしょーーーー!!!という声が聞こえてきたので、、、
さて、今回は前回に引き続き素材を知るシリーズです♪

 

まずはアルパカから!!

 

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アルパカ

アルパカ

南米アンデスの標高2000~5000mの高地に生息しています。採毛は11月末~12月初め、雨季直後の最も暖かい時期に行います。
特徴は滑らかな手触りと強さです。織物、編物、裏地など様々な用途で活躍するオールマイティープレイヤーです。

 

キャメル

キャメル

ふたこぶラクダの柔毛で、南米産のアルパカとは遠い親戚なんです。
特徴は軽く、保温性に優れ、主にコートやセーターやマフラーなどの防寒具として愛用されています。

 

アンゴラ

アンゴラ

アンゴラうさぎの毛です。シルキーな光沢があり、軽く、吸湿性の良さが特徴のソフトで純白な素材です。
毛が純白な為染め上がりが非常に綺麗に上がります。現在では中国からの輸入が大部分を占めていますが、昔は日本が大生産国だったようです。

 

どうでしょうか?素材はそれぞれ特徴があるので、その用途に合わせて選ぶとニットがもっと楽しくなりますね。
いろんな素材を着て肌で特徴を確かめてみようと思います。素材を好きになるとニットがもっと好きになる!!

これってLoveKnitですねぇぇ~~♪

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ニットラボ 編集部

日本で一番ニットが好きな私たちが、ニットを楽しむための情報を発信しています。着て楽しむニット、編んで楽しむニット、見て楽しむニット、集って楽しむニット(編み物)などニットの楽しさはたくさんあります。

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