かぎ針 編み込みを編むときの重要な2つのポイント!母の日のプレゼントにおススメ!イニシャルを入れた手作りのがま口ポーチ

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大久保 千聖

自分のイニシャル入りは何か特別な感じがします。プレゼンでもらえたらうれしいものです。

5月12日(日)は母の日ですね。
プレゼントにおすすめの編み物キットのご紹介です。

doliminue/ドリミーヌさんデザインの 楽しい!かぎ針の編み込み模様『アルファベットのがまぐちポーチ&ミニ巾着』 です。

こちらのキットは1つで がま口と巾着ポーチが編めます。手のひらサイズです。コインケースにしたり、薬やリップクリームなども入ります。がま口をつけるときに必要な針は仮縫い用の糸もキットに入っています。つけ方も写真付きで分かりやすく解説しています。口金をつけることにより、出来上がりがとてもよくなりますね。

準備するものは、① かぎ針 6/0 号 4/0 号 ②毛糸とじ 針 ③厚紙 6 ㎝ × 8 ㎝(タッセル作り用)のみです。

編むポイント

かぎ針編みの編み込み模様を使って、アルファベットを表現しています。編み込みは糸の色を変えるだけなので、糸を変えるのに慣れてしまえば難しくありません。楽しく編むことができます。

編み込みの際の重要なポイントは、2つあります。

①模様編みのひと目前の細編み最終糸を配色糸に変えることです。これを行わないと模様がズレた感じになってしまいます。キットに含まれているレシピには写真付きで分かりやすく解説しています。

②配色糸を編みくるみながらすすむ。これにより内側に糸が渡ることがないので、中身が引っ掛かることもありません。編みくるむときには編み目がきつくならない様にするとふわっとくるまれるので、中の糸が見えずに仕上がりがきれいです。

春らしい ペールカラーもあります。

編み物キットは60ろくまるネットショップよりご購入いただけます。
60ろくまるの編み物キットの糸は高品質の糸なのでプレゼントにも喜ばれています。


編み方に不安がある方には、編み物教室での作成も可能です。
編み物教室は毎週木曜日にカフェの一部を借りて少人数制で行っていますので予約制となりますが、初めての方も大歓迎です。編み物教室のご予約はこちら>>>
アンティークの家具と絵画に囲まれた空間で行っています。

記事を書いた人

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大久保 千聖

文化服装学院ニット科卒。ニットの会社で働いています。
小さいころから、編み物が好きです。編み物って楽しいですよね。編み物の楽しさを多くの方に知って頂き、編み物の楽しさを広めたい!と手芸ブランド「60ろくまる」をスタートしました。趣味はもちろん編み物。ほかにステンドグラスを作ったり、頻繁に旅行に出かけます。

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