シーズンおススメの編み物書籍

向山 利ノ絵

毎年この時期は編み物の新刊が続々と発売され
編み物本コーナーが充実しているので 楽しみに幾度と本屋さんへ通ってしまいます。

最近はSNSで情報を得て、皆さんが楽しまれている様子をみて感化されることも多いです。

今シーズンお迎えした本を勝手にご紹介したいと思います。


三國万里子さんのキットとして販売していたものをまとめた本と
濱田明日香さん初のニット本

三國さんの‘’ミクニッツ’’は、大物編と小物編の2冊
模様編みや配色使いの作品が多く、眺めているだけでも楽しい内容です。
初心者向けではないかもしれませんが、こんな素敵な作品が作れるようになりたくなるような一冊です。


濱田明日香さんの’’かたちのニット’’ 
洋裁の書籍を出していて、形やデザインがとても好きなデザイナーさんです。
ニットの本を初出版されるということで楽しみにしていました。
編み地はメリヤス編みなどと とてもシンプルですが、とにかく形が変わっていて可愛いです。

丸いセーターなど、ニットの良さをプラスしたようなデザインの物が多く
固い頭が柔らかくなるような作品です。


作品を作成したい気持ちを抑えきれず、かたちのニットより セーターを編み始めました。

作品を作る際には、作品と同じ糸を使うのがイメージもわかりやすいので作り易いかと思いますが、他の糸に置き換えて作りたい場合に1番簡単な方法として
作品のゲージに近い糸を選ぶことです。


指定の糸に近いゲージの糸を使えば、本の編み図もそのまま使えるので計算しなおす必要もなく作品を編む事が可能です。

簡単な方法にはなるのですが、指定の号数の針を使い編み地を編んだ後に
編み地の編み上がりがどうかを確認します。

編み地が良ければ、ゲージを確認します。

指定のゲージよりきつかったり ゆるいようであれば針の号数で調整します。


今回はそんな方法を使い、大体同じゲージになる糸に置き換えて編み始めました。
編み図の計算もし直さなくて良いので、本の編み図をつかってどんどん編んでいけます。

かたちはシンプルですが前見ごろから後ろまでまっすぐ編んでいくという編み方で
着たらどんな形になるのか 編み進めるのが楽しい作品です。

他にも、魅力的なニットの本が沢山販売されていました。
すでに書籍の作品を編み上げている方などもいて参考になるので、本や作品をチェックしてみて下さい。

本を見て満足してしまうことが多いのですが、今シーズンは本の中から何作品か編んで編み物を楽しみたいと思います。

それではまたよろしくお願いいたします。



記事を書いた人

向山 利ノ絵

ニットの仕事に就いていた事を活かしながら、編み物の魅力 アイディア マニアックな事まで発信できていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

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