大切なニットを長くきれいに着続けるために。自宅でできるお手入れ方法

服部 あいこ
服部 あいこ

こんにちは。

季節が一気に秋になり、何を着てよいのか毎日迷っています。

 

待ちに待ったニットの出番!

寒くなってニットを出したら、穴が開いていた!傷があった!

…なんてことにならないように、早めにお修理をしてしまいましょう。

 

ニットのお修理って、難しそうで、何をしたら良いか分からない…

そもそも自宅で手入れってできるの?と思う方もいるのではないでしょうか。

 

程度にもよるのですが…、自宅で簡単にできるお手入れ方法もありますので、

おすすめの方法をご紹介したいと思います。

 

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①伸びてしまったリブを綺麗にしたい!

 

着用していくと、特に袖口のリブなんかは伸びてきてしまいがちです。

端の方がひらひらと波打ってしまう事も。

 

そんな時におすすめなのが、【スチームアイロン】です。

 

家庭用アイロンのスチームでも大丈夫ですので、

形を整えたい部分から少しだけ浮かせて、スチームをたっぷりと

当ててみてください。

 

一度アイロンを置いて、手で形を整えます。

その後もう一度スチームアイロンを当てます。

 

 

基本的には少し浮かせて使用しますが、やさしくポンポンと押さえる様に

スチームアイロンを当てると、形が整えやすいです。

 

熱がこもっている内はニットがやわらかい状態なので、

少し冷めてから動かすようにしてくださいね。

 

 

綺麗なリブに戻りました!

この方法は、袖口のリブ以外にも、

裾のリブや衿ぐり、またハンガーの跡が付いてしまった肩

などにも使えるので、是非試してみてください。

 

②毛足のあるニット、ふわふわニットをよみがえらせたい!

人気のふわふわニットは、軽くて暖かく、冬の必須アイテムですよね。

ですが、衣替えをして冬物を出した時、1年中畳みっぱなしで

せっかくのふわふわがペタンコになってしまって残念…なんてことも。

 

 

そんなときにも使えるのが、スチームアイロンです!

 

蒸気を全体にたっぷりと当てると、毛がやわらかくほぐれて

くれるので、毛が立ってきてふわふわがよみがえります。

 

 

毛と毛が絡んで毛玉の様になってしまっているものは、

ブラッシングをかけて絡まりをほぐしてから蒸気をあててみてください!

 

ブラシは、衣類用の物から、ペットのブラッシング用のものも

お勧めですよ。

 

③ニットのお悩みと言えば… 毛玉(ピリング)を簡単に取りたい!

ニットのお悩みで、切っても切り離せないのが毛玉です。

 

先日公開したこちらのブログで、4パターンたっぷりご紹介しています!

・小バサミを使う方法

・台所用スポンジを使う方法

・カミソリを使う方法

・毛玉取り機を使う方法

 

中でも私のお勧めは、カミソリを使う方法です。

手軽に使えますし、細かい部分もきれいにしやすいです。

是非一度、試してみて下さい。

(ニット地と手元を切らないように注意して使って下さいね。)

 

 

TV番組 ポルポ さんに取材していただきました!

先日、テレビ朝日の【ポルポ】さんからお問い合わせをいただき、

ニット直し方について、取材をしていただきました。

 

・縮んでしまったニットの戻し方

・糸が切れて 目が落ちてしまったニットの直し方

など、ニットらしいご相談内容でした。

 

どちらとも、スタッフがきれいにお直ししていて、

ニットってこんなものまで直せるんだ!と私まで感動しました。

 

放送はすでに終えてしまったのですが、丸安毛糸HP Co-creationページに

後日取材内容を詳しくUPいたしますので、

公開後、またこちらのブログでもご案内させてください!

 

まとめ

ニット商品はたくさんありますし、サスティナビリティやECOな

商品も最近は多く見られますが、お気に入りのニットを、

1シーズンでなく、長く綺麗に着続ける事も、

ECOの1種だと思っています!

 

ニットは、お手入れが大変。というイメージのあるアイテムなので、

今後もお手入れ方法について、定期的に紹介していきたいと思います。

それではまた次回。

記事を書いた人

服部 あいこ
服部 あいこ

文化服装学院ニットデザイン科卒。編み物はもちろん、ワークショップや工芸体験などものづくりが好きです。よろしくお願いします!

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