こんにちは。
山桜のピンクと新緑で山が美しく本当に気持ちが良い季節ですね(^-^)
連休は上田城に出かけました。大勢で賑わっており歴史を知ってから又改めて来たいと思いました。。。
まずは大河ドラマの真田丸から入門したいと思います。
GW中は半袖になるくらい暑い日もありましたが、夜はまだまだ寒い日もありますね。
ウールなどのセーターが全部衣替え出来ずにいます。
次のシーズンに穴が開いていたなんて事にならない様に害虫から衣類を守りたいものですね。
目次
衣類の天敵
衣類の害虫には イガ、コイガ、カツオブシムシ(←名前が可愛い)が主にいます。
いったいどこからやってくるかというと、外出時や洗濯した際に卵を産み着けられて知らぬ内に持ってきてしまうようです(+_+)
衣装ケースなどの中で孵化をしてぬくぬくと衣類を食して成長していくというわけですね。
そしてムシも科学繊維で無い天然繊維を主に食べて成長します。カシミヤやウールなどの大切な衣類に限って食べられてしまいますよね。
ムシも美味しい素材を知っているわけですね~グルメです。
市販の防虫剤は手軽に使用できるのですが、天然の防虫剤が無いか調べてみました。
天然の防虫剤
クスノキの葉や枝には臭いがあり、この樹木の香り樟脳(しょうのうに消臭効果や防虫効果があります。
成長が早く寿命が長い楠木。トトロでもお馴染みで神社にもあるので身近な木ですね。
クスノキを防虫剤として使用するには
クスノキの枝を輪切りにしたものを、衣装ケースがクローゼットに入れて使います。枝が手に入れば簡単にできますね!!
そして、次のシーズンにはヤスリをかけて使うと半永久的に防虫効果が得られるようです!!
使用しなくなったら土にも還るしなんて素晴らしい!
クスノキで出来た防虫剤も市販されているので、アレルギーを気にされている方やプレゼントにも喜ばれそうですね。
大切な衣類を虫食いから毎シーズン守りつつ
地球にも優しい天然の素材も使ってみたいと思います。
それではまたよろしくお願いいたします。