こんにちは
今年はマツタケが豊作なようで
マツタケ風呂なんてあるんだというニュースを聞いて
んっ。。。体からマツタケ臭がするのはどうなんだろうと。。。
なんとも贅沢な話に もやもやしている向山です。
さて、
展示会の際などに小物を入れる小さいポーチが欲しいなぁと思って早数年。。。
ポーチを作ってみました。
今回は棒針と鈎針を合わせたような道具を使うアフガン編みを紹介します。
アフガン編みって?
●棒針と鉤針を組み合わせたような、棒針の先に鈎針がついている棒1本で編みます。
●厚みが出てしっかりした編地になります。
●往路と復路で一段となり、ずっと表目をみながら編み進めます。(後程写真で簡単に説明致します。)
1番プレーンな編み方で直ぐ編めちゃう簡単ポーチの作り方
アフガン編みの棒が細いものしか無かったので、12mmのジャンボ鈎針で代用しました。
巾が狭い物なら十分代用できます。
まず鎖目を作り
目を全て拾い往路を編みます。
次に復路を編みます。
これで1段となります。
これを繰り返します。
繰り返すと下記の編地が編み上がりました~。
極太の糸で編んだのであっという間に編めました。
アフガン編みの編地ってかわいい!!
アイロンを浮かして蒸気をかけて整えます(この工程ひとつで最後の出来上がりが全然違うので必ずアイロンはしましょう)
編み上がり 縦22㎝×横16㎝
編地を2つ折りにして
ショルダーバックにする為にチェーンと中袋も付けました。
😀 完成 😀
思っていた以上に短時間に編めました。
まとめ
アフガン編みは肉厚で伸びが余りない安定した編地が作れます。
〇〇年ぶりにアフガンを編みましたのでとても編地が新鮮で可愛く感じました。
調べると今回紹介した1番プレーンな編地以外にも、棒針に匹敵する位に色々な柄が編めるようです。実に興味深い!!
アフガン初心者ですが配色など入れて他の編み柄も今度ご紹介出来たらと思います。
ではまたよろしくお願いします。