難しそうで以外と簡単に出来るミトン手袋&必見!!縦ボーダーの糸の切り替え方!!

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向山 利ノ絵

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スケートというと寒いイメージがあり、ついつい室内リンクに行ってしまいますが、屋外のリンクは昼間は日も当たるので外の方が実は暖かいんですよ。
リンクを整える整氷車のおじさん、車のデザイン共に魅力を感じる向山です。

 

 

さてこのシーズンは編み物の本を2冊ほど購入しました。どちらも素敵な作品ばかりでおススメの本です。

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その中からDARUMA PATERN BOOKの表紙になっている手袋を編んでみました。

 

目次
1.ミトンを編み進める
2.縦ボーダーの糸の変え方 編み方のポインミトンを編み進める
3.まとめ

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1.ミトンを編み進める

今回は本と同じ糸を使用したので本通りの目数で編み進めました。
ミトンは小さいので目数も少なく表編みだけで出来るので あっという間に編み進める事が出来ます。

指も親指だけなので五本指の手袋よりは簡単ですね。

2.縦ボーダーの糸の変え方 編み方のポイント

編み方は表編みだけなのですが縦ボーダーの難関が出てきました!!
縦ボーダーの配色糸の変え方の編み方のポイントをお教えいたします。

ポイントを押さえると、表側も見えない裏側もこんなに綺麗に編めますよ(^_^)

pixlr_20170104163621143まず、糸の持ち方がポイントです!!
この配色だと必ず上に白がくるように持ち、下にはグレーの糸がくるようにします。以後この順番を守る事が重要です!!
↓↓↓
こうする事で裏側も綺麗に編む事が出来ます。

 

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毛糸が余ったので子供用も応用して作ってみました。手の大きさにあわせて目数を減らしました。

小さくて可愛い(^_^)

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着用するとこんな感じです。

DSC_1609慣れてくると1つ2~3時間あれば作れてしまいます。目数が少ないので以外と短時間で編めてしまうんですね。
ミトンに慣れたら5本指にもチャレンジしてみて下さい。

それではまたよろしくお願いいたします。

記事を書いた人

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向山 利ノ絵

ニットの仕事に就いていた事を活かしながら、編み物の魅力 アイディア マニアックな事まで発信できていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

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