静電気はコーディネートで防止できる

赤石 菜々子
赤石 菜々子

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こんにちは、赤石です。

今年はニットがたくさんお店に並んでいるような気がします。
雑誌も月は違えどニット特集が必ずと言っていいほど組まれていますし、ニット好きとしては、見ていてわくわくします。

今月のGINZAで、”ネコとニット”という非常に癒される組み合わせのページがあるんですけど、かわいいんですよ~。
柔らかいもの&柔らかい生き物っていうことらしいです。にやけます。是非見てみてください。

 

さて、寒くなってきて、コートや厚手のニットやらも着るようになってきました。
そんな季節に悩むのが静電気ではないでしょうか。

私も去年ニットスカートを手に入れたのですが、着るたびに静電気で足にくっつくので、箪笥の奥にしまいこまれています。
裏地がついてないから余計ですね。

そこで、静電気が起こりにくい服ってなんだろうと調べてみました。

 

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天然よりも合繊系

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天然繊維、毛や綿や麻、シルクなどに比べ、合成繊維のアクリル、ポリエステルなどは、静電気を起こしやすいです。
静電気自体は、繊維がこすれるときに多く発生するので、その時の摩擦が激しいとより多くの静電気が発生します。
冬は乾燥しているし、重ね着をするので、余計に静電気を起こしやすいようですね。

天然素材の中でも、綿は級湿性が高いので、インナーとして着ると静電気防止に効果があります。

合成繊維でも、滑りが良いと、服同士、繊維同士の摩擦が起きにくくなるので、洗濯時には、柔軟剤を使用するのがおススメです。

 

静電気防止には組み合わせが重要

 

天然繊維も良いですが、冬はどうしても合繊繊維のもの使いますよね。
特に女性はタイツとかストッキングとか。
軽くてあったかいフリース素材も服に限らずよく見ます。

そんなときは、服の組わせで静電気を貯めにくくすることができます。

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電気にはプラスとマイナスがありますが、素材によって、どっちの極の電気を貯めやすいかが違います。
そして、マイナスの電気を貯めやすい素材と、プラスの電気を貯めやす素材を同時に着ていると、静電気がどんどんたまっていく。
逆に同じ極の性質のもの同士は、静電気がたまりにくいので、重ね着をするときは、同じ素材のものか、同じ極に近いものを組み合わせることが大切です。

それぞれ貯めやすい極質は、下記のようになっています。
(下に行くほどマイナスの電気を貯めやすい素材です)

プラス


ナイロン
レーヨン

綿

ポリエステル
アクリル

マイナス

 

離れているほど相性が悪いので、毛とアクリルの組み合わせは一番静電気を起こしやすいということになります。

ウールのセーターを着ている時は、インナーやコートも同素材にするか、ナイロンや天然繊維が良いんですね。
逆に、アクリルの素材には、同じアクリルか、近しいポリエステルのものを組み合わせるのが良いとなります。

 

私のスカートもタイツとの相性が悪かったのかな。

ちなみにフリースはポリエステルなので、相性が良いのは、アクリルです。

 

まとめ

よくよく調べると、証明されたわけではないにしろ、静電気がたまりやすい体質とか生活習慣とかある上に、体に静電気がたまると、ほこりなども吸い寄せてしまうので、健康に良くないようです。
バチッと痛いだけじゃないんですね。静電気怖いです。
服だけでなく、布団や家具なども同じことですね。
乾燥しているだけでも体によくないですし、静電気でバチッときたら、意識して身の回りを変えた方が良いのかもしれません。

記事を書いた人

赤石 菜々子
赤石 菜々子

ニットラボの赤石です。
ニットと糸を作る会社で働いています。
奥が深くて、楽しいニットのことを書いていくので、楽しんでもらえたらと思います。

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