アクリルってこんなに万能だったの?!その特長とは

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ニットラボ 編集部

秋の空

みなさんこんにちは。やっしーです!!

夜は涼しく、空気の匂いも変わり、ずいぶん秋らしくなりましたね。秋と言えばみなさんは何を思いつきますか?
私は、秋と言えば月見バーガーが真っ先に思い浮かびます。

皆さんは月見バーガー好きですか??

さて、本題です。

今回はアクリルの特徴について書いていきます。

アクリルは安物!!というイメージを払拭した、今もなお好評のブログはコチラ↓↓

【アクリルは安物だって思い込んでませんか?!】

読んでいただけましたか?どうですか?アクリルのイメージが少し変わりましたか?

それでは、アクリルの特徴を掘り下げていきましょう☆

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アクリルの特徴

・かさ高でソフトタッチ
ポリエステルをコットンタイプ、ナイロンをシルクタイプとすると、アクリルはウールタイプの繊維です。
ふっくらとして柔らかく、弾性や保温性が良いなどウールに近い風合いをもっています。

・軽くて暖かい
ウールやポリエステルより軽く、かさ高なので空気を多く含み、暖かいです。因みに繊維には手触りが冷たいものと暖かいものがありますが、アクリルは温感が高く、暖かいタッチをもっています。

・手入れ、保管が楽ちん
アクリルは日光に強い。ほとんどの繊維が紫外線を浴びると、強度が低下したり、変色したりしますが、アクリルはほとんど変わりません。
また、ほとんど水を吸わないので洗ってもすぐに乾き、酸やアルカリなどに強く、虫やカビに侵されないので手入れも楽ちんです。

最後に

アクリルのいいところはまだあります。今回書いてある以外にも発色性が良いとか、熱可塑性が良いのでプリーツがつきやすいなどなど。
素材のメリットデメリットを使い分けて使用するのが大切ですね☆

では今回はこの辺で、また次回宜しくお願い致します

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