夏のオシャレは手元から~夏糸を使った簡単ブレスレットの作り方

- 更新日
- 2020.7.4(土) 21:47
- (投稿日 2015.7.22(水))
こんにちは、ニットラボのヒロエです。
夏は腕を出す機会が多く、ブレスレットでオシャレを楽しんでいる人をよくみかけます。
ここ数年特に長い紐をグルグルやジャラジャラ重ねつけのブレスレットが流行ってますね♪
今回はそんなブレスレットを可愛い夏糸を使って、簡単に作る方法を紹介します。
テープヤーンだけで作れるブレスレット
ピンク~ブルー~イエローの色が切り替わったテープ糸を2m2本用意します。
それを2ツ穴の釦(金属パーツ)に通して下さい。
2mの糸の中心に釦を固定するため、釦の直ぐ下を4本纏めて結んで下さい。
糸を2本一緒に好きな間隔で結びます。
結ぶ事で糸を纏めることも出来ますが、結び目がポイントにも成ります。
結び目の位置を左右の糸でずらしたり、同じ2本で結ぶ以外に、違う糸と交差して結ぶと、変化が楽しめます(^^)
結んでいって、残りが10cm位に成ったら4本一緒に結んで、2cm位(釦サイズより少し大きめ)間を空けてまた4本一緒に結んで下さい、これで釦ホール(釦通し穴)が出来ました!
結び目の後ろを少し残してフリンジにするのがポイントです。
テープ糸を結ぶだけなので編み物が出来ない人でも、可愛い糸と、釦が有れば5分で出来ちゃいます。
夏糸で編んだクラッチバックに合わせてみました。
リリヤーン糸とビーズのブレスレット
ネイビー~オレンジ~ピンク~グリーンのカラフルな色がプリントされているリリヤーン糸の4mの中心に釦を通します。
釦の下を結んで動かないように固定します。
丸大透明ビーズに左右から糸を通します。
ビーズに糸を通し易いように針を使うと簡単です。
これを繰り返して手首を2周する長さに成ったら2本一緒に結んで下さい。
終わりは1つ目の時と同じ間を空けて、釦通し穴を作り、今回はサイズ調整が出来るように、結び目の釦通しを3個作りました。
糸が細くて終わり部分が寂しかったので、釦通し穴に糸を通してフリンジをプラス~
こんな可愛い糸が買える、毛糸やさんの夏市が両国で7月25日(土曜日)開催されました。
赤石さんが紹介しているので興味が有る方はこちらをご覧ください→
暑いなか沢山の方にお越しいただき、有り難うございました!
次回は12月12日(土曜日)13日(日曜日)です。
近く成ったら紹介しますね。
それでは、可愛い糸でブレスレット作って夏コーデを楽しんで下さいね(^∇^)