暑い夏こそウールを選ぶ!その理由とは

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ニットラボ 編集部

羊

 

こんにちわ!今日も絶好調やっしーです!

暑い夏がジリジリと近づいてきてますね~ 6月の時点で僕はもうすでに汗拭きタオルが手放せませんっっ汗

夏の素材といえば皆さんはどんな素材を思い浮かべますか?たくさんある素材の中でも麻、綿、ポリエステル、、、、など、
ザ・清涼感というような素材たちが浮かんでくるのではないでしょうか?

私は違います!!

冬といえばコタツ、夏といえば何?と問われれば、こう答えます。。。

『WOOL』

それでは、本題に入ります。なぜヤッシーは夏にウールを選ぶのか、その答えを紐解いていきます。

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【吸湿性】

ヤッシーがウールを選ぶ理由はウールは天然繊維の中でも群を抜く吸湿性を持っているからです。スポーツウェアの素材ではポリエステルなどが一般的ですよね?
ポリエステルは特に丈夫な繊維ですが、吸湿性は高くありません。なので汗をかいたらかきっ放し。。最近では、ウールの高い吸湿性をかってスポーツウールなるものも開発されているようです。

 

【発散性】

ウールは吸湿性が高いのはわかったよ。でも外に出さないとビチョビチョじゃーん!!肌にベタベタまとわりつくじゃーん!!
いいえ。その心配はございません。ウールのもう1つの大きな特徴として発散性が高いんです!肌と衣類の間の汗を外に出す為、汗をかいても、ベタベタ肌にくっつかずとーーーっても快適なんです☆

 

最後に

どうですか?サマーウールのイメージが少し変わったんじゃないでしょうか?吸湿性と発散性が共に高い素材ウール。
もはや、冬ではなく夏の素材ですね!!一年を通じて1つの素材を愛する。ここにもLoveKnitを感じますね。

さぁ、みなさんレッツサマーウール!!!!!

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ニットラボ 編集部

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