先週、東京は20℃以上のゴールデンウイーク位の暖かい日が続いて、花粉症は辛いけど、ウキウキしているニットラボのヒロエです^_^
朝晩は寒い日も有るので、まだ春物の洋服は少し早いけど、小物はもう春気分でマフラーからストールにしたりちょっとずつ楽しんでます。
今年も引き続きクラッチバックが流行ってますが、新たにミニショルダーバックを良く見かけます。
小さくて物が余り入らなくても、アクセサリー感覚でコーディネートのポイントに成って可愛いです♪
今回は春のタンポポやミモザのイメージのパフコーン編みでミニショルダーバックを編んでみました。
目次
フラップ(フタ)部分パフコーン編み
長編みを同じ所で5目編みます。
針を外して最初の目の頭に入れて、はずした目に針を入れて引き抜く。
針に糸をかけて引き抜く。(1目編む)
これでポコっと立体的なパフコーンが編めました。
本体部分長編み
フラップの倍の長さを長編みで編みます。
今回は6段+マチ2段+6段
横にして端の目を拾って、細編みでマチ部分を編みます 今回はマチ長編み2段分を、細編みで6段編みました。
仕上げ
糸始末をしてショルダー部分にチェーンを付ければ出来上がり!
ミニサイズで、とても早く2時間位で編めたので、昨年の残り糸のシルバーグレーで、サイズを少し大きくしてもう1つ編みました。
チェーンにはフックが付いていて、取り外しが出来るように成っているので、外してクラッチバック、ポーチとしても使えます。
向山さんもアフガン編みで簡単に出来るミニショルダーバック(ポーチ)以前紹介してました。こちらをご覧ください。
昨年編んだクラッチバックにもチェーンを付ければ、2WAYで使えます。
昨年編んだクラッチバックはこちらをご覧下さい。
これからますます暖かく成ってお出掛けの機会も増えて来ると思いますので、お手持ちのクラッチバックに紐を付けて、ショルダーバックとして、違うコーディネートで,お花見など楽しんで下さいませ〜 それではまた次回よろしくお願い致します~