こんにちは、ニットラボの鈴木です。 毎日寒い日が続くので暖かいニットが手放せません! 先日祖母の家に遊びに行った時に祖母もニットを着ていたのですが、そのニット柄に思わず注目してしまいました。 何柄でしょう? 犬柄でした。
ニットに刺繍を加えてアレンジ
この犬柄の輪郭自体はインターシャという技法で編まれています。 (※インターシャについての詳しい内容は後日ご紹介します。) 裏から見るとこのように糸が切り替わっているのが分かります。 昔刺繍の先生をしていた祖母はこの犬柄に刺繍でアレンジをしていました! ラメ糸で…
スパンコールを付けて…
グラデーションの糸を使って…
刺繍とニットは相性抜群!
ニットは編み目があるので刺繍も曲がりにくく、失敗してほどいても跡になりにくいです。 ちょっと手を加えるだけでオリジナルのニットができるのは嬉しいですよね。 手持ちのニットで刺繍のアレンジができるものがないか、私も探してみたいと思います♪