ニットのシワ?○○に置いていけば良いのです

1024px-Frýdlant,_Jizerská,_prádlo_01こんにちは、赤石です。

最近は天気も良くってすがすがしくて気持ちがいいですね。
洗濯も楽しい。

夏用の服もお目見えしてくると、気分が変わって良いなぁと思うこのごろです。
さて、夏用のニットも引き出しの奥から手前に出してきたのですが、結構しわがついてました。
畳みじわはしょうがないんですけどね。
とりあえずアイロンかけないと・・・・と、放置しているものもあります。

ニットは蒸気を当てれば、大体のシワは消えますが、なかなか時間がかかりますよね。

そんなとき、思い出しました。

何年も前のことですが、セール用の服をワゴンで売っていて、お客さんに、しわが気になるわねぇと言われました。
セール用だから結構ぐちゃぐちゃだったんですね。それも箱から出したままでシワもついていて。
そうですよねぇとかいいながらお話ししてたのですが、そのお客さまに教えて頂いたんです。

「シワ取りはね、お風呂につるしておけばいいのよ~」

なんと!目からうろこ。

乾燥機付きのお風呂で服を乾かすことはあっても、逆に湿気を含ませてしわをとるだなんて考えたことありませんでした。
天井から吊るせるのであれば、お風呂に入っている間吊るしておいて、(もちろん、ニットは伸びやすいので、ハンガーじゃなくて、ネットを使うか、置き方を考えないといけません)出してからしわを伸ばして自然乾燥させればいいのですね。
取りきれなくてもアイロンの熱をちょっと当てれば大丈夫。

主婦の知恵ってすごいですね。

ただ、それをついさっきまですっかり忘れていました・・。
これはもう忘れないようにして使っていきたいです。とりあえず突っ張り棒を買ってこないと。

みなさんもぜひお試しください。

BLOG TOP