とってもかわいい赤ずきん風ニット帽子の作り方

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向山 利ノ絵

鬼~のパンツはいいパンツ~♪  強いぞー ♪  強いぞー ♪

もう直ぐ節分ですね。

節分の豆まきといえば我が家では大豆では無く落花生でした。

関東は大豆が多く、東北は落花生になるようです。

地域での風習の違いに大人になってから気づかされることが度々あり面白いですね。

 

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赤ずきん風帽子

友人の子供がいつも兄弟で可愛い帽子をかぶっていて 聞けば手作りとの事
あまりの可愛さに作り方を聞いて早速作ってみました。

ガーター編みで(表目をずっと編む1番簡単な編み方)顔の大きさに合わせて編みます。
途中試しながらかぶり深さを決めて編み進めて下さいね。

 

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半分に折り後頭部側を接ぎ、首に釦を付けたら完成~ 釦ではなくリボンでも可愛いと思います。
小さいのですいすい編めました。

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着用すると赤ずきんちゃんみたいでとっても可愛いんです~メロメロ
耳もすっぽり隠れてあったかぬくぬく

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大人用はちょっときびしいですかね。

耳も隠れてあたたかいからか、帽子嫌いの子が気に入ってかぶっているそうです。

なによりの作った甲斐があります。

 

まだまだ寒いのでニットアイテムで暖かく過ごしてくださいね。

 

ではまた宜しくお願いいたします。

記事を書いた人

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向山 利ノ絵

ニットの仕事に就いていた事を活かしながら、編み物の魅力 アイディア マニアックな事まで発信できていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

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