なぜ羊毛はフェルトするのかご存知ですか?

dannmenn

こんにちは。やっしーです!!クリスマスが近づいてきているものの、気温があまり寒くないので冬がきた実感がありません。。
日中はシャツ一枚で過ごしています。そんなやっしーが書く今回のブログのテーマはズバリ!!ウールはなぜ縮むのか?!です。
お気に入りのウールのセーターを洗濯機に入れたら失敗した――――!!なんてことありますよね??

では、いってみましょう!!

ウールが縮む理由

毛の手袋を激しくもみ洗いすると、サイズがギュンッッ!!と縮まってまるで赤ちゃんの手袋のようになってしまいます。
羊毛を顕微鏡で見てみると、画像のように表面はうろこ状になっています。毛先の方向に向いてウロコが並んでいるところはまるで、、

タケノコ!!

筍

のようです。このウロコ状のもののことをスケールと呼びます。このスケールがあるから毛先の方向になでればなめらかで、逆らうと引っかかります。そのために羊毛はもみ洗いされると、なめらかな方向へは進みますが、引っかかる方向へは戻らず、徐々に目が詰まって、フェルト化していきます。

冬のアウターの厚地などはこのフェルトする性質を活かして作られていますよね☆
逆に赤ちゃんの肌着のように汚れやすいものは、家庭で簡単に洗濯できる必要があるので、この場合にはフェルト化する性質は大きな欠点となります。そのために洗っても縮まない防縮加工が開発されました。防縮加工とは先に書いたスケールを絡まないようにするものです。
方法としては、スケールを剥がしてしまうか、上からコーティングすることでスケールが開かないようにするなどです。。

 

まとめ

今回はフェルト化について書いてきました。なにか皆さんの発見になれば嬉しいです。
次回も宜しくお願い致します!!

 

 

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八嶋 祐輔

八嶋 祐輔

こんにちわ、丸安毛糸株式会社の絶好調八嶋ことヤッシーです★ニット素材の特徴や、季節に合った素材の紹介をしていきます!!このブログがニット選びのヒントになれれば嬉しいです。よろしくお願い致します(^^)v

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