暑い夏に最適!かごバックを編んでプレゼントしました。

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廣江 幸子

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こんにちは、ニットラボのヒロエです。

先日編んだクラッチバックを見て、可愛い~こんな麻バック欲しかったと言ってくれたので、前回使用したベージュと新しく買った、黒糸とボーダーでかごバッグを編みました。

 

 

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底の部分を編みます。

鉤針の鎖編みで作り目をします。

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鎖編みの周りをグルグルと編んでいきます。

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今回底部分を丸く編むために、両端で毎段増し目をして大きくしていきます。

丸くしたいので、増し目をする位置をずらしました。

四角くしたい場合は、角の4カ所の同じ所で増し目をして下さい。

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側面を編みます。

底の部分は毎段増し目をして大きくしていきましたが、側面は増し目をしないで真っ直ぐ編みます。

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5段編んだら黒の糸に色をかえます。

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同じ麻紐の黒糸とベージュの糸を3段ずつ交互に色を切り替えて編みます。

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持ち手部分を編みます。

前と後ろの中心部分に印を付けます。20150531_223107

 

 

手持ち部分に印を付けます。

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持ち手にする部分は細編みをしないで、鎖編みをします。

11目編まない目に対して、持ち手になる鎖編みは間があいて、持ちやすいようにプラスして13目編みました。

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次の段からはまた同じようにグルグルと細編みで編みます。

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バックの口まで編んで、出ている糸を見えないようにしまったら出来上がりです(^_^)

底からグルグルと輪で編んだので、底や脇を縫う必要が無いから簡単でした〜

横にA4サイズの雑誌も入れられる大きさに仕上がりました★

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手作りの物をプレゼントする時って、渡す相手の事を思い、色を決めたり、大きさも考えたりしながら編むので、気にいって使ってくれると嬉しいな^ ^

暑い夏は革バック持ちたくないな(^^; と言う方には、麻紐バックはお薦めです♪

それでは、また次回よろしくお願い致します。

記事を書いた人

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廣江 幸子

ニットラボのヒロエです。
文化服装学院でニットを学び、糸とニット製品を作る会社で働いてます。
ブログをきっかけに、久しぶりに手編みをしたら楽しくて、簡単ニット小物にはまり中~♪
ブログを見て、ニットに興味をもって頂けると嬉しいです(*^^*)

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