皆さんこんにちは。
先週ついに梅雨明けしちゃいましたね~!6月の梅雨明けなんて本当に信じられません。
これから3ヶ月以上夏日が続くと考えるだけで夏バテしそうです。
そして外に出れば強い日差しの炎天下の中で熱中症にも気を付けないといけないですよね。
そんな時重宝するのが帽子で~す。
帽子にも色々有りますが今回は日本の夏に最適な和紙を使った帽子を紹介したいと思います。
目次
- 目次1.和紙
- 目次2.夏の帽子
- まとめ
目次
1.和紙
最近の日本の夏はゲリラ豪雨や台風の影響で湿気が多くジメジメしています。そんな時、日本古来の和紙はとても便利なんです。
1.丈夫で長持ち=和紙のほとんどは中性なので紙が劣化しにくいのです。なので意外と丈夫なんです。
2.通気性に優れています=和紙は植物繊維が絡み合い結合しているので沢山の隙間がありこの隙間から空気が出入りします。
3.吸水速乾性にも優れています=和紙は水分を素早く吸収するので汗などを吸って放湿してくれます。
4.軽い=和紙は繊維長が長くそのが絡み合い結合しているので沢山の隙間があり多くの空気を含む事により軽くなります。
5.エコ=大半の和紙は植物繊維で出来ている為簡単にリサイクルが出来ます。地球環境にも優しいです。
2.夏帽子
こんな日本の夏に最適な和紙を使った帽子が有ったら重宝しますよね!
和紙の帽子はサラッとしていて涼しいしとても軽いので被っていても気持ちが良いんです。
又、バックにしまってもハリがあるのでシワにもなりにくく本当に便利なんです。
ではここで和紙の帽子を紹介します。この和紙は針葉樹から出来ているので従来の和紙よりも驚く程柔らかいんです!!(チクチク、ガサガサしません)
この帽子の名前は『とりのぼうし』です。鳥の柄を刺繍しています。
『とりのぼうし』の針葉樹和紙はとても光沢が有って上品なんです。
まとめ
和紙の帽子は如何でしたか?
これからが夏本番なので自分で和紙の帽子を編んで涼しい夏を過ごしてみるのも良いかと思いま~す。
ではまた~!!