ニットの編地でつくるオリジナル包み釦

 

こんにちは、赤石です。

週末髪を切りましたが、周りに気付かれませんでした・・・。
私は長らく髪型がショートカットなのですが、ロングの時期もあって、その時はシュシュや飾り付きのゴムをよく買います。
髪の毛で遊べるのは楽しいですよね。

ということで、今回はヘア留めゴムやブローチにできてかわいい、しかも100均で道具を買えるという超簡単なくるみボタンを作ってみました。

 

目次

  • 道具は100均で
  • 包みボタンの作り方
  • まとめ

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くるみボタンの道具

まず、道具は安定の100円均一ダイソーで買うことが出来ます。
そういえばダイソーって、大創産業という会社名なのですね~。この間初めて知りました。

さて、くるみボタンのキットはこれです。

 

秋冬らしくふわふわのニットの編地で包んでみたいと思います。
大きさがいろいろあるのですが、ニットの編地は比較的厚みがあるので、大き目のものを選びます。
38㎜サイズ

 

キットの内容は、ボタンの中身と、土台と、編地をはめ込むときに使う土台・押し込む道具。包む生地の型紙

 

特別そうな道具は無いので、簡単そうです!

 

ボタンの作り方

まず、編地を型紙に合わせて裁断。

 

円の形に切るのはちょっと難しいですね。
でも端っこはボタンの中に入ってしまうので、多少ガタガタしていても大丈夫です。

 

次は、透明の土台の上に編地を乗せて、釦の中身(丸い金属の足が無い方)をその上に乗せます。

編地で釦の中身を包むようにして行きます。焼売みたいな感じですね。

編地は伸びるので、なるべく引っ張り気味に丸めて下さい。

その上から釦の土台(足つき)を乗せて、、、、

 

水色のふたで押し込みます。

 

一番下に置いていた土台は、ゴムのように伸びるので、無理やり押し込んで下さい。

ぐいっと

押し込まれました。
ちょっと釦が斜めに入っているような・・・・

まあいいかな?
土台から押し出します。

 

と思ったら・・・釦の土台が取れてしまいました。

押し込みが足らなかったみたいです。

 

もう一度。

頑張って強めに押し込みました。土台が完全に釦の中身にはまり込むまで入れるのが正解みたいです。

何とか完成。

 

かわいい釦の出来上がりです。

 

まとめ

今回失敗したのは、編地がちょっと厚かったせいだと思います。
つぶれて薄くなるなら大乗だと思いますが、約1㎜くらいが限界でしょうか。

上から全体を押し込むよりも、縁を少しづつ押し込んでいって、最後に力をかけて入れると良いと思います。

 

いらなくなったセーターや、カットソーなどで作ってみてはいかがでしょうか。

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