使った道具は3種類!同じ見え方の丸紐の編み方 


この3種類の同じように見える丸紐

編み目はメリヤスの編み目ですね。
メリヤス編みは棒針で編むことが出来る代表的な基本の編み目です

同じ編みあがりの見た目ですが、編む道具は棒針も含めて3種類使用して作成しています

さて、どのような道具を使って下記の丸紐を作成しているのでしょうか?

 

正解はこちら
丸紐の上に使用した道具が写っています

左から
棒針、カギ針、家庭用編機を使用して丸紐を作成しています

道具によって、同じような編地が出来ない事が多いのですが
このように同じような編地を表現する事が可能です。

     棒針 ・ カギ針 ・ 家庭用編機

道具によってそれぞれ特徴がありましたので作り方と合わせてご紹介したいと思います。

棒針を使用しての丸紐(3目)

編み方

作り目を(3目)します
(作り目は2本針を使う編み出し方法でご紹介)

 

2本の内  1本を抜き 左側あった作り目を左から右に移動します

 

そして、表目3目編みます

 

表目を編んだところ

 

又、左から右に移動し、表目3目編みます

 

上記を繰り返します

丸紐が編みあがっていきます

 

棒針を使用する際の注意点は
棒針の片方に玉のついていない、左右編めるタイプの道具を使う必要があります
短針だと編みやすいです

 

カギ針を使用しての丸紐(3目)

編み方

鎖目の作り目を作ります

 

3目鎖の目を拾い、2目カギ針から外します

詳しくはこちらを下記参考ください!!

かぎ針で丸ひもを編む方法

 

棒針で編んだと思えるような
丸紐が編みあがります

最初編み慣れるまで編みずらく感じます
編み時間はかかりますが、編んでいると慣れてきます

 

家庭機を使用しての丸紐(3目)

編み方

作り目を作ります

(手軽に編み出しを作ることのできる、タッピ針で作り目を作りました)

 

ブラザー編み機の場合
スベリ目のボタンを片方押します(右か左へキャリッジを移動する際にどちらかが滑り目になるようにセット)

 

後はキャリッジを左右に動かすだけで丸紐が出来上がっていきます

簡単で編みあがりも早く綺麗な目面!

それぞれ道具は異なりますが
同じような編地を作成出来る良い3例のご紹介でした

それと、
昔流行したリリヤン玩具でも同じように丸紐が編めることを紹介するのが抜けていました!!

’’リリアーン糸’’

今回紹介した丸紐は、糸にすると’’リリヤーン糸’’ともいいます
糸の形状は、中が空洞になるのでとても軽く、柔らかくも仕上げることが出来ます
例えば、ウールやカシミヤの細い糸で丸紐を編み糸にしてリリヤーン糸を作れば
とても軽く、柔らかく、空気を含むので暖かい編地を作ることが可能です

ご自分で丸紐を編み、糸にするとなるととても気が遠くなる作業になりますね(..)

そういえば、学生時代に家庭用編み機で丸紐を永遠と作成し、出来た丸紐(リリヤーン糸)を棒針で編み
洋服を作ったことを思い出しました

編み物は何年経っても色々なアイディアが尽きることなく面白いなあとつくづく思いました

それではまた宜しくお願いします。

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向山

向山

ニットの仕事に就いていた事を活かしながら、編み物魅力やアイディアやマニアックな事まで発信できていけたらと思います。 よろしくお願いいたします。

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