かぎ針バックに使いたい、変形細編みの編み方

こんにちは、赤石です。

今回は、ある方から質問頂いたかぎ針編みの編み方を紹介します。

(お返事遅くなってすみません…)

ズパゲッティで編まれたバックの編み柄がどうなっているかということだったのですが、一見細編みのような感じのポコポコとした編地でした。
調べたところ、細編みと中長編みを組み合わせ、パップコーン編みをするような編み方のようです。

(たぶん丸っこい糸の方が似合う編地なのですが、手持ちのズパゲッティが柄物で見にくかったので、ウールの糸で代用しました。)

では、編み方を書いていきます。

編み方

まず、一目の高さは中長編みにあわせ、立ち上がり2目になります。
細編みの要領で、土台の目をすくいます。

針に糸は2本かかっています。

そのまま中長編みの要領で、針に糸をかけ、先ほどと同じ土台の目をすくいます。

糸をすくって、引き抜きます。

これで針に糸は4本かかっています。

そしてこれを一気に引き抜きます。

引き抜いたら鎖目を一目。

次にもう一目鎖目を編みます。

これがワンセットです。

次は土台の目を一目飛ばして、2個先の目をすくいます。

ここからは繰り返しになります。

一回すくって、針に糸をかけて、もう一度目をすくう。

4本を一気に引き抜いて、鎖目で閉じる。

鎖目を一目編む。

ワンセット。

編み終わって、次の段を編むときは、前の段のくさり目の部分を全部すくって編んで行ってください。

拾って編む目とくさり目が交互になります。

モコモコとした表情の編み地になりますね。

あと初めの画像とちょっと違うな・・・と今気づいたのですが、この編地は平たく編んでいるので表と裏の両方向から編んでいます。
バックなど円形に編んでいればずっと表側を編めるので、表情も若干変わりますね、ごめんなさい。

また、ズパゲッティの様な扁平の糸などでやると、もう少し1目がまとまって見えると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は細編みと中長編みを組み合わせた感じでしたが、例えば中長編みの数を増やしたりするともっと凹凸が出てきたりするかも。

こうやって編み方自体をアレンジできるのはニットの良いところですね〜。

新しい編み方を覚えられて楽しかったです。

上手く説明出来たかちょっと心配ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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赤石 菜々子

赤石 菜々子

ニットラボの赤石です。 ニットと糸を作る会社で働いています。 奥が深くて、楽しいニットのことを書いていくので、楽しんでもらえたらと思います。

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