こんにちは、赤石です。
まだまだ寒い日が続いていますね~。早く春になって欲しいです。
でも、寒い日に温かい飲み物を飲むときとか、ほっとできて好きです。
目次
マグカップってすぐ冷めませんか?
いつもコーヒーを飲むことが多いのですが、マグカップとかだと飲んでるうちに冷えてしまって最後はアイスコーヒーになることがよくあります。
ぬるくなってきて、早く飲まなきゃって一気飲みすることも。もう全然おいしくない。
そういえば、ホットよりも冷めた方が甘さが強くなる気がするのは気のせいでしょうか?
やっぱりタンブラーの方がいいのかと思ったのですが、タンブラーだとやけどしやすいんですよね。猫舌だし。
というわけで、マグカップカバーを作ってみました。
ただ単純にマグカップの大きさで長方形を編むだけ。
ちょっとマグよりも小さ目にして、伸ばして包めるように。
止めつけるための持ち出しをつくります。
持ち出しは、編み終わりの目を拾って、編み続きに見えるようにしました。
位置はマグの取ってに合わせて真ん中よりちょっと右寄り。
端ががたついていたので、周りを一周伏せ目を入れて整えます。
ボタンホールを。今回は、目が大きいので、無理やり目を広げてかぎ針で一周伏せ目をして、ホールを作りました。
(ボタンホールの作り方はこちらでもご紹介)
ボタンは何かのスペアボタン。とっておいて良かった。(でもどの服のやつだろう・・・?)
完成。
見た目もあったかい!
実際、冷めにくくなりました。やっぱり外側から熱が奪われていたんですね~。
結構滑ってずれやすいので、小さめに作ってぴったりさせるのが良さそうです。
小さ目を意識したのですが、ちょっと丈が余りました。
これでゆっくりお茶できる。他のマグサイズも作ろうかな。
マグカップと一緒にプレゼントとかもいいかもしれませんね。
今度おんなじ感じで、植木カバーでも作ろうと思います。
それでは