寒い冬にお勧め、ペットボトルカバーで、保温性アップ!

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廣江 幸子

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こんにちはニットラボのヒロエです。

立春も過ぎましたが、ますます空気が冷たく寒い日が続いてますね(≧∇≦)

駅まで自転車なので、強風の日は特に辛いです…

冷えた手&身体を温めようと、ホットドリンクを買っても直ぐに冷たくなっちゃいますよね、そこでペットボトルカバーに入れると保温性が高まって冷めにくく成るのでお勧めです♪

雪柄で編み込んだペットボトルカバーの編み方を紹介します。

 

 

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ペットボトルカバーの作り方

棒針で1×1リブで5cm位編みます。

この部分がペットボトルの口側に成ります。

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簡単に編み柄を方眼用紙に書いて目数を数えながら編みます。

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白いベースに赤で雪柄を編み込みます。

柄のところで色を切り替えるので今回は赤の糸を4つ用意します。

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白糸と赤糸を切り替えて、柄の所は糸が渡ってますが白の所は糸が渡らないように編みます

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柄を編み終わったら、7cm位白糸で真っ直ぐ編みます。

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編み終わったら、終わりの目を1目飛ばしで目に糸を通します。

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右から左に通し終わったら、次は右から1回目に糸を通さなかった目に糸を通します。

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最後に糸を引っ張って、ギュッと縮めます。

これはニット帽の先の時にも使う方法です。

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ギュッと絞った残り糸で脇を左右接いで付けます。

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ペットボトルカバーをアレンジして~

以前湯タンポが乾燥を防いで、暖かくて良いとブログに書きましたが、ペットボトルにお湯を入れて湯タンポとして使う事もあるそうです♪

その場合あまり高い温度ではペットボトルが変形するので気を付けて下さいね。

お湯を入れて、タオルを巻いて調節をしてから、カバーを付けて下さい。

今では寒がりのペット用のペットボトルカバーも売ってるのを見かけました^o^

ペットも寒いので、ペット用ホットカーペットを使うと聞くので、直接はヤケドすると危険なので、寝る前に湯タンポを寝床に入れて温めても良いのかな♪

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部屋でテレビを見ているときに、ペットボトル湯タンポで手や足を温めるだけでもポカポカに成って、全然違うと思いますので、是非試してみて下さいね^ ^

それでは温かくしてあと少し寒い冬を乗り切りましょうね~‼︎

記事を書いた人

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廣江 幸子

ニットラボのヒロエです。
文化服装学院でニットを学び、糸とニット製品を作る会社で働いてます。
ブログをきっかけに、久しぶりに手編みをしたら楽しくて、簡単ニット小物にはまり中~♪
ブログを見て、ニットに興味をもって頂けると嬉しいです(*^^*)

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