THE YELLOW MONKY アルバムが先日発売され世間では盛り上がっております!!
以前発売された曲を収録し直したベストアルバムになっているのですが改めて楽しめてしまうのです!!音楽って素晴らしい!!イエモン最高です!!
さて、かぎ針で編み進める際に必要な編み出し。
鎖目から目を拾うのは一苦労ですよね。
皆さんは鎖のどこを拾って編んでいますでしょうか?
わたしは、いつも鎖編みをした次の段を編む際に疑問に思う事が2つあります。
1目めは何個目の鎖を拾ったらよいのか!?
次に鎖のどこを拾ったらよいのか!?
今回はこの2点の内容を詳しく書きたいと思います。
目次
- 鎖編みから次の段へ行くときは鎖目の何目目を拾うの!?
- 鎖編みの目を拾うときはどこを拾えばよいの?
- まとめ
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目次
鎖編みから次の段へ行くときは鎖目の何目目を拾うの!?
まず、何個目の鎖を拾ったらよいかですが、次の段へ移る際に高さを出す為に編み柄によって立ち上がりの目を作る必要があります。
細編み、中長編み、長編みの基本的な編み柄の下記早見表になります!
細編みは3目目を
中長編みは4目目を
長編みは5目目を拾います。
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鎖編みの目を拾うときはどこを拾えばよいの?
拾い方は大きく分けて3種類あります。1段目の糸はわかりやすいように色を変えました。
○鎖目の半目を拾う方法
初心者でも1番分かりやすく拾う方法です。鎖編みの上側の半目(1本)を拾う
<特徴>
●編み出しが薄く仕上がる(ブレードなど編むときによいですね)
●伸縮性がある
●両側に編みわける際にも使われます
●一本しか拾わない為不安定で穴が空きやすいデメリットもあります。
○鎖目の半目と裏側の目を拾う方法
鎖目の上の半目と裏山の目を拾う方法です。二本拾うことになります。
<特徴>
●編み出しをそのまま使うときに良い
●レースの模様など目を飛ばしながら拾ったり、糸が細い場合効果的
●一般的でない ?ぎょ!!私はこの方法でずっと編み出していました~?!
●編み出しがごろつく
●伸縮性がない
○鎖目の裏側の目を拾う方法
鎖編みの目の裏山の目を1本拾います。こちらも目は拾いやすいです。
<特徴>
●鎖目がそのままに残るので端は綺麗に仕上がる
●細編みや長編みなど全目を拾うときに使う
●編み端をそのまま使うときに
●棒針で編み出しを作る場合にも使用される。
●少し厚くなりごろつく
3個並べて比べてみると違いが判ります!!おお~
まとめ
私は2の方法を良く使っていたのですが、一般的でないんですね(^-^;
目の拾い方で作品に合わせて使い分けの参考になると幸いです。仕上がりが変わってくることでしょう。
余談ですが、この編地を編んでいたら配色なのか可愛いと言われました。ブレスレットや縁取りにもこのような配色使いしても良さそうですね。
それではまたよろしくお願いいたします。