みなさんこんにちは!
昨日、2月22日は「猫の日」と言われているそうです!
猫派、犬派、鳥派、といろんな派閥?がありますが、皆さんは何派ですか?
私は、生まれてから今まで動物を飼ったことが無く…何派に属することもなく暮らしてきたのですが、
Instagramで見る動物動画にまんまとはまっております。
特に、それはそれはかわいい猫の飼い主さんのアカウントを、毎日見るのが日課になっています。
今日は、余った毛糸を使って猫じゃらしをつくる方法をご紹介します!
とっても簡単ですので、編み物初心者でも安心してください。
- 材料集め(鎖編み・ポンポンの作りかた)
- 結んで猫じゃらしに!
- まとめ
目次
材料集め(鎖編み・ポンポンの作り方)
まず、余った毛糸を寄せ集めます。
毛糸だけでなく。リボンや鈴なんかがあっても使えそうです。
じゃらしに表情をつける為に、かぎ針を使った「鎖編み」と、手芸の定番「ポンポン」を作って加えてみました。
鎖編みのやり方はこちらのブログ
(つくり目=鎖編みです。)
ポンポンの作り方はこちらのブログ をチェックしてみてください。
ポンポンは、鎖編みの端に結びつけました。
綺麗に丸くしても良いですが、ラフな感じでも十分かわいいです。
結んで猫じゃらしに!
作った鎖編み、いろんな色の毛糸を平行に並べます。
今回は入れていませんが、リボンをいれても良いと思います。
荷物を結ぶ透明テープをいれても、カサカサと音が鳴って猫が喜びそうです。
ひとつにまとめて折りたたんでみて、バランスを確認してください。
よし!ここで良い!と思ったら、糸で結びます。
この糸は、引っ張っても切れないような、しっかりした糸を選んでください。
かた結びでしっかりと結んでください。
この時、片端は50cmくらい、もう片端は15cm位あると良いです。
短い方の糸端を、始末します。
2つに折りたたんだ糸束の、結び目から1.5cmほど下から結び目に向かって糸を巻きつけます。
この時、できるだけきつく巻いてください。
閉じ針を用意し、ぐるぐる巻いた部分にグサッと指します。
閉じ針の穴に糸端を入れ、引き抜けば、糸始末完了です。
(閉じ針をお持ちで無い方は、2つに折りたたんで、別の糸で結んで固定すれば大丈夫です!
リボン結びをすれば、それも立派なデザインです!)
もう片方の50cm位残した糸は、棒にくくりつけて完成です!!
(棒が無くても、手で持っても大丈夫です)
まとめ
カラフルでたのしい猫じゃらしができあがりました~!!
30分かからず出来上がりました。
色合いを自由自在に組み合わせられるので、作っていて楽しかったです。
お家に帰ってねこがいる訳では無いので、知り合いに送って試してもらおうと思います。
皆さんも是非、作ってみてくださいね~!
それではまた次回!