こんにちは、鈴木です。
梅雨入りしてスッキリしないお天気が多くなってきましたね。
そんな日は家やカフェでゆっくり読書はいかがですか?今日はかぎ針で簡単に編めるブックカバーを紹介したいと思います。
縁取りがポイントのブックカバーです。
目次
- 本体を編む
- 縁取りをする
- 折り目を作る
- まとめ
目次
本体を編む
今日はシルバーのラメが入った少し太めの糸を使用しました。
最後に本体の周りをぐるっと縁取りするので、本と同じか少し小さい幅になるよう作り目をしました。
凹凸感の出るすじ編みで真っ直ぐ編んでいきます。
寸法はこれくらいです。本よりも少し小さいのが分かりますか?
左右折りたたむ部分を含んで38cm~40cmくらいの長さで編みました。
縁取りをする
1色だと寂しいので、シルバーの糸とゴールドの糸を2本一緒に使って細編みで全体を縁取りしました。
きつく編みすぎると本の大きさに合わせて伸縮しなくなってしまうので、注意してくださいね。
こんな感じで縁取りができました。
1色で使うと派手すぎてしまう糸でも、このようにポイントで使用すると映えて良いですね!
折り目を作る
本を挟む折り目を作ります。
自分がよく読む本に合わせて調節できますが、私は左右6cmずつ折りたたんで綴じ針で接ぎあわせました。
このような感じです。
まとめ
こちらが完成した写真です。
太めの糸を使用したため少し分厚くなってしまいましたが、これからの季節であれば細い春夏用の糸で編んでみても良いかもしれません。
ボーダー柄などにしてもオシャレですね!
お揃いの糸でしおりを付けたい方は、ぜひこちらのブログもご覧ください。