こんにちは。
やっしーです！！
先週末、福島へお墓参りに行ってきました。東京よりも気温が低いとは知らずに半袖半ズボンで行った私は東京との気温差にブルブル震えていました。。
震えながらも冬の匂いに懐かしさを感じるとても繊細なやっしーでした☆
震えながら、もう一つ思ったことがあります。それは、首回りにもう少し、暖かさが欲しいなぁ。
では、本題に入ります。
目次
衿のデザインっていったいいくつあるの？
衿のデザインにはたくさんの種類があります。それは発想次第で様々なデザインになるので、実際は無限大です。
とは言え、大きく分けると、ラウンドタイプ、タートルタイプ、ボタン付き。だいたいこの三種類に分けられます。
それでは、イラストと一緒に見ていきましょう！お気に入りのネックラインが見つかるといいですね☆
ラウンドタイプ
このタイプがもっともオーソドックスなタイプです。深さや形で様々なデザインになります。
シンプルな丸首。一番最初にイメージが湧いてくるのが、こちらでしょうか？
続いて、Uネック
そして、Vネック
タートルタイプ
待ってました！！首元を暖めるならやはりこのタイプ！！余力を残したその首回りの生地を折り返した高い衿のタイプ。
とっくりとも呼ばれていますよね☆
やっぱり暖かそー！！
冬はやっぱりコレですよね！！
ボタン付きタイプ
ここからはついにボタンが付きます！！
カーディガンネックっていうんですねー。
最後に定番のヘンリーネック！！
最後に
どうですか？気に入った衿のデザインは見つかりましたか？今回いろんな種類の衿のデザインを見てみて「へーそういう名前だったんだぁ」
と思うものもありました☆
イラストがわかりやすいですか？ありがとうございます。イラストレーター冥利につきます☆
衿などの付属編みにはかかせないニット特有の縫製方法【リンキング】があります。これには技術が必要で、年々その技術者は減っています。その希少な技術が途絶えないでほしいです。
今回もありがとうございました！また宜しくお願いします！！
記事を書いた人
日本で一番ニットが好きな私たちが、ニットを楽しむための情報を発信しています。着て楽しむニット、編んで楽しむニット、見て楽しむニット、集って楽しむニット(編み物)などニットの楽しさはたくさんあります。