ニットを着たペンギン達ってご存知ですか?

アバター画像
織田 博史

IMG_5709

皆さんこんにちは~!早いもので9月も残すところ後3日となってしまいました。一か月が本当に早く感じる今日この頃です。

先週はシルバーウィークと言うことで、5連休を思う存分満喫しました。お墓参り、映画、ゴルフ、ゴルフ、水族館と遊び過ぎで身も懐もボロボロ、スカスカになってしまいました(^_^;)
IMG_5546IMG_5639IMG_5652

そして最終日の水族館で楽しんで後、凄く感動をした記事を観たので今回はその記事について紹介をしたいと思います。

IMG_4721

 

 

スポンサードリンク



ニットを着たペンギン達

IMG_5386

 

凄く可愛い写真だと思いませんか?何とペンギン達がこぞって可愛いニットを着ているのです。何故こんな可愛い恰好をしているかと言うと実は、
2014年3月にオーストラリアの南近海で発生した船舶の原油流出事故により、フィリップ島の自然公園内の野生動病院に原油まみれの多くのペンギン達が運ばれてきたそうです。
野生のペンギンは身体にごびり付いた原油を取る為に毛繕いをする際にあやまって原油を飲み込んでしまう危険性が有りました。そこでこの状況を防ぐ為にペンギン達にセーターを着せる事を思いついき、フィリップ島の野生ペンギン保護団体が地元ボランティアを通じてペンギンニットの募集をした様です。

因みにこのフィリップ島の野生ペンギン達の種類は「フェアリーペンギン」「コダカペンギン」という種体調30~40cmのリトルペンギンです。

このボランティアの呼びかけに、オーストラリアの109歳の最年長者であるアルフレッド.アルフィー.デイトさんが施設の看護婦さんの紹介でリハビリの一環と言う事でペンギンニットを編むようになりました。最初は簡単なセーターからの作成だったそうですがあっと言う間に写真の様な可愛いセーターを編めるようになり沢山のペンギンニットを寄付されました。
IMG_5387

今では、アルフレッド.アルフィー.デイトさんをはじめとする多くの方々の支援によりペンギン達もセーターを着なくても生活が出来る様になり、ペンギンニットの寄付もいったんは終了をしたそうです。

こんなかたちではありますが、ニットが私達人間以外にも役立った事をとても嬉しく思いました!これぞLove Knit~ですよね!!

 

ではまた~(^^)/

記事を書いた人

アバター画像
織田 博史

Knit大好きLove Knit~(^^)/&Golfも大好きEnjoy Golf~(^^)/ 
好きなことを思いっきり楽しんで行きたいと思っていま~す。

BLOG TOP