余った編地で作れる簡単ニットのくるみボタン

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ニットラボ 編集部

こんにちは、ニットラボの鈴木です。

毎日暖かくてすごしやすいですね♪
最近あまりに気持ちが良い気候なので、ランニングを始めてみました。
運動不足も解消できるしダイエットにもなるし、良いことだらけです。
まずは目指せハーフマラソン!

ところで編み物好きの方は、手元に編地の余りをお持ちだったりしませんか?
ゲージを取るために編んだ編地や、途中まで編んでみたけれど断念してしまったものなど…。(私は大体途中で挫折してしまいます。)

せっかく編んだ編地、そのままにしておくのはもったいない!ということで、残った編地を活用して小物を作ってみました。

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くるみボタンキット

100円ショップでこんなものを発見しました。

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ボタンのサイズはたくさんありましたが、厚い編地を使う場合は少し大きめのボタンの方が良いかもしれません。

こちらが今回用意した編地です。

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無地だけでなくボーダーなどの柄ものがあるとなお良いですね!
ちなみに緩く編まれた編地だとボタンにしたときに編目が広がって穴が目立ってしまうので、できるだけしっかりキツく編まれたものを使用するのがオススメです。

作り方

作り方はとっても簡単です。
キットに入っている台に丸くカットした編地を乗せます。

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そのまま編地を押し込んで、横からはみ出した編地を内側に折り込みます。

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打具でしっかり押し込んで固定します。

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完成です!

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くるみボタンの使い方

もちろん手持ちの洋服のボタンと付け替えてみてもOKですが、小物やカバンに付けるだけでも可愛いアクセントになります。

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セーターを編む人は、身頃と同じ糸で釦を作っても素敵ですね。
いろいろなアイデアで活用できる幅が広がりそうなので、ぜひ皆さまも試してみてください☆

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ニットラボ 編集部

日本で一番ニットが好きな私たちが、ニットを楽しむための情報を発信しています。着て楽しむニット、編んで楽しむニット、見て楽しむニット、集って楽しむニット(編み物)などニットの楽しさはたくさんあります。

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