こんにちは。
誕生日までに新しい体を手に入れたい。
夜は炭水化物を抜き、会社から走って帰る。
そんなアスリートのような生活を過ごしていたら、いつの間にか3kg落ちました☆
絶好調のやっしーです!
最後までお付き合い頂けたらと思います。
今回のテーマは
先日読んだ2014年10/17の繊研新聞にスライバーニットなる物が特集されていました。
何だそれは?!
スライバーでニットはできないでしょ?!?!
と、驚かされたので、その記事について書いていきます★
まずはスライバーの説明から。
目次
スライバーってなに?
スライバーとはウールが糸になる前のワタの状態のことです。
撚っていないので、引っ張るだけでスッと抜けます。
とても軽くふわふわしています。
見た感じ軽そうですねー★
このままの状態で編めたら雲のような製品ができそうですね~
でも、スライバーのままじゃ編めないでしょっ??
実はスライバーの状態でも編めるんです
ただ、
コスト面で採算が合わないため、国内での商業ベースの生産は確認されていないそうです。。
繊研新聞によるとスライバーニットの製法はイタリア発祥で、
詳しい製法は公表されていないため日本に流通するそれの大半がイタリア製との事です。
最後に
スライバーニットの製品自体は多く出回っているようなので、街で見かけることもあるかと思います。
そのときは是非触れてみてください。
ニットまだまだ知られていないことがたくさんあるんですね!!
因みに僕はまだ触った事がありません。。。。
また次回もよろしくお願い致します!!